iSpring Suiteを使用するには、iSpring Cloudの利用許可スペースが必要です。

利用許可スペースを使用する方法
作者の役割のユーザーのみ、利用許可スペースを使用できます。
作者が目標行動のひとつを完了させた場合に、利用許可スペースは使用できるようになります。
目標行動
- iSpring Suiteアプリでコースを、iSpring Cloudで教材を作成・編集
- 教材をアップロード
- プロジェクトを作成
- 教材とフォルダーを作成・管理(コピー、移動、ダウンロード、名前の変更、削除)
- レビュー担当者を招待
- 他のチームメンバーに自分のプロジェクトへのアクセスを与える
- SCORM 12、2004、xAPIにコースをエクスポート
- コンテンツを共有
- 作者がチームに参加した(招待を承諾してiSpring Cloudにログインした)場合、自動的に利用許可スペースを使用できるわけではありません。
- この作者たちがCloudとSuiteの両方を使用している場合には、各作者は利用許可スペースを1つ使用します。
利用許可スペースを空ける方法
スペースが空く時:
- 作者がSuiteとCloudを閉じた時
- アカウント所持者が作者のスペースを空けた時
- アカウント所持者が作者の役割をレビュー担当者に変えた時
- アカウント所持者がチームから作者を削除した時
アカウント所持者が作者の利用許可スペースを空ける
作者がiSpring CloudかSuiteを使用している時に所持者が作者の利用許可スペースを空けた場合、作者の作業は中断されます。
作者は、Cloudで教材のコメントを閲覧することしかできなくなります。
作者が作業を続ける必要がある場合、ユーザーリストに移動して同僚に連絡し、利用許可スペースを空けるように依頼することができます。
作者の利用許可スペースのステータス
ステータスは、誰が利用許可スペースを使用しているのかを確認するのに役立ちます。

ステータス | 説明 |
---|
– | レビュワーのステータス |
空きあり | 作者がスペースを使用していない |
使用中 | 作者がスペース使用している(一時的) |
割り当て済み | 作者がスペースを使用している(恒久) |