プレゼンテーションの編集が終わったら、企業の学習を自動化し、学習者の進行状況を完全に管理できる e ラーニング プラットフォームである iSpring Learn にアップロードします。 iSpring Learn にプレゼンテーションをパブリッシュするには、次の操作を行います。

  1. iSpring Suite ツールバーで 「公開」をクリックします。



  2. 「iSpring Learn」タブを選択します。

  3. ピクチャ ギャラリーをブラウズして 「今すぐスタート」をクリックします。

  4. パブリッシュ ウィンドウの右側で新しい無料の iSpring Learn アカウントを作成します。

    メール アドレス、名前および電話番号を入力して 「アカウント作成」をクリックします。ロ

    グイン情報がメールで届きます。



  5. すでにアカウントを作成している場合は、ウィンドウの下部の 「ログイン」リンクをクリックして iSpring Learn アカウントのメール アドレスとパスワードを入力します。ログイン情報を入力したら、「ログイン」をクリックします。ログイン情報は iSpring Suite に保存されます。

  6. 「プロジェクト名」フィールドにコンテンツ項目のタイトルを入力します。デフォルトのタイト
    ルは PowerPoint プレゼンテーションのタイトルと同じです。



  7. コースフィールドの右にある 「閲覧...」をクリックし、コンテンツをアップロードする

    コースを選択します。そして、選択をクリックします。

    コース モジュールの 1 つを置き換えたい場合は、そのモジュールにカーソルを合わせて 選択をクリックします。モジュールの置き換え機能については、「パブリッシュ中のコンテンツの置き換え」を参照してください。




  8. 次に、出力オプションを設定します。

  9. LMSプロフィールメニューの横にある 「カスタマイズ」をクリックし、コンテンツの情報 (著者、
    タグ、説明、完了設定) を変更できます。



  10. プレゼンテーションの PowerPoint ソース ファイルを iSpring Learn に保存する場合は、

    「バックアップ」セクションで、「ソースファイルをアップロード」チェックボックスをオンにします。これで、コンテンツ ファイルをチームで作業したり、項目のバックアップ コピーをクラウドに保存できます。




  11. 公開ボタンをクリックします。



  12. コンテンツ項目がアップロードされ、iSpring Learn アカウントに表示されます。

    パブリッシュ プロセスが正常に完了すると、新しいウィンドウが表示されます。

    iSpring Learn インターフェイスでパブリッシュしたプレゼンテーションを開くには、コンテンツの管理をクリックします。




    iSpring Learn アカウントのコースにプレゼンテーションが追加されます。



    マシンがインターネットに接続されていない場合や、ウイルス対策プログラムやプロキシ サーバー

    のエラーによりオンライン パブリッシュを完了できない場合は、手動でコース パッケージをアップ

    ロードします。iSpring Learn にコンテンツ項目を手動でアップロードする方法を確認してください。