マイクロコースを共同で作成するためのプラットフォーム 

ブラウザー上でトレーニング教材を作成できます。iSpring Suite には、マイクロコースを作成するためのオンライン ツール iSpring Cloud という特別なエリアが用意されています。

             

同僚をプロジェクトに参加させ、マイクロコースの設計、テキストの編集、スライドへのビデオの追加などをリアルタイムで同時に作業できます。




コンテンツ クラウド ストレージ 

新しい iSpring Cloud ポータルは、コース開発者のためのアーカイブでもあります。ポータルで作

成したマイクロコースだけでなく、iSpring Suite で開発したコース、クイズ、インタラクション、ダイアログ シミュレーション、スクリーンキャスト、フリップブックなどもこの信頼性の高いリポジトリに保管できます。

また、PC に 保存されているマテリアルを iSpring Cloud アカウントにアップロードすることも可能です。オーディオ、ビデオ、PDF 文書、PowerPoint プレゼンテーション、オフラインモードで公開されている iSpring Suite で作成したコンテンツなどを自由にアップロードできます。

デフォルトでは、チームの各著者に対して 20GB のストレージ サイズが設定されています。これはいつでも増やすことができます。

オープン プレーヤー API

iSpring Suite の新バージョンでは、オープンな JavaScript API を提供しています。API を使用すると、コース プレーヤーの個別のデザインを開発できます。ナビゲーション コンソールやサイズを編集したり、標準的なボタンを削除したり、新しいボタンを追加したり、または全く新しいプレーヤーを作成できます。

また、API を利用することで、学習者の進行状況に関する詳細な情報を得ることができます。たとえば、コースの各スライドに費やされた時間、学習者が停止したスライド、クイズの問題グループのスコアなどを記録できます。

この機能により、標準的な e ラーニングのコース形式をサポートしていない LMS にコースをアップロードした場合でも、統計情報を追跡できます。データを利用してコースの弱点を見つけ、それを迅速に修正することが可能です。

GitHub リンク: https://github.com/ispringsolutions/Player-SDK