ユーザーにはアカウント所有者以外の他の役割や複数の役割を割り当てることができます。

  1. ユーザーセクションに移動し、役割を変更したいユーザーをクリックします



  2. それからアクセスレベルタブを開きます



    デフォルトでは、すべてのユーザーに学習者の役割が割り当てられます。 つまり、ユーザーはコースを学べるポータルにアクセスがあります。

    学習者の役割のほかに、ユーザーに他の役割を選択できます：アカウント管理者、部門管理者、コース製作者、カスタムロールのひとつ。

    これを実行するには、役割を追加リンクをクリックし、ひとつ以上役割を選択します。 部門管理者の役割か、カスタムロールのひとつを割り当てる場合、ユーザーが管理する部門を指定してください。



  3. 最後に保存をクリックします



    注意：

    1. ユーザーをアカウント管理者か部門管理者の役割に割り当てる場合、コース製作者の役割が自動的に割り当てられます。

      コース製作者の役割からアカウント管理者か部門管理者の割り当てを解除する場合、もうコースを作成できなくなります。

    2. ユーザーが保有する許可を確認するには、「ユーザーの許可を表示」ボタンをクリックします。



    3. 部門管理者やカスタムロールにユーザーを割り当てる場合、管理する部門を1つ以上選択してください。