役割でのアクション

アカウント所有者とアカウント管理者は、カスタムロールとコース作成者 の役割で、次のアクションを実行できます。

役割を編集

役割のタイトル、説明、許可を編集する方法：

ユーザーセクションに移動し、役割タブを開きます
編集したい役割を選択し、上部メニューの役割を編集リンクをクリックします
役割に変更をして、保存をクリックします

注意：
アカウント所有者、アカウント管理者、部門管理者、コース製作者、学習者などの役割は編集できません。

役割のコピー

役割をコピーする方法：

ユーザーセクションに移動し、役割タブを開きます
コピーしたい役割を選択し、役割を複製をクリックします
新たに作成された役割の説明と許可は、元の役割のものと同じになります。元の役割に割り当てられたユーザーは移動されません

注意：
アカウント所有者、アカウント管理者、部門管理者、コース製作者、学習者などの役割は複製できません。

役割を削除

役割を削除する方法：

ユーザーセクションに移動し、役割タブを開きます
削除したい役割を選択し、上部メニューの削除をクリックします
これで役割が削除されました
注意：
1. アカウント所有者、アカウント管理者、部門管理者、コース製作者、学習者などの役割は削除できません。
2. 役割を削除すると、以前この役割が割り当てられていたユーザーから割り当てが解除されます。

ユーザーの役割変更

ユーザーにはアカウント所有者以外の他の役割や複数の役割を割り当てることができます。

ユーザーセクションに移動し、役割を変更したいユーザーをクリックします
それからアクセスレベルタブを開きます
デフォルトでは、すべてのユーザーに学習者の役割が割り当てられます。つまり、ユーザーはコースを学べるポータルにアクセスがあります。

学習者の役割のほかに、ユーザーに他の役割を選択できます：アカウント管理者、部門管理者、コース製作者、カスタムロールのひとつ。

これを実行するには、役割を追加リンクをクリックし、ひとつ以上役割を選択します。 部門管理者の役割か、カスタムロールのひとつを割り当てる場合、ユーザーが管理する部門を指定してください
最後に保存をクリックします

注意：

ユーザーをアカウント管理者か部門管理者の役割に割り当てる場合、コース製作者の役割が自動的に割り当てられます。

コース製作者の役割からアカウント管理者か部門管理者の割り当てを解除する場合、もうコースを作成できなくなります。
ユーザーが保有する許可を確認するには、ユーザーの許可を表示ボタンををクリックします。
部門管理者の役割やカスタムロールにユーザーを割り当てる場合、管理する部門を1つ以上選択してください。