LMSオプションを利用すると、すべての管理システムにアップロードするためのパッケージを作成できます。

iSpring QuizMakerで作成したクイズとの互換性を保証するLMSリストは、当社のウェブサイトに投稿されています。お使いのLMSを設置していない場合には、iSpring技術サポート部門にテストのリクエストを送信できます。お使いのLMSと作成したコンテンツと、当社のプログラムとの互換性を無料でチェックします。

オンラインコースのテストと調整のためには、SCORMクラウドサービスを利用することをお勧めします。

SCORMクラウドがあると、SCORM、AICC、xAPI、cmi5コースがLMSでどのように機能するのか、戻す結果がどうであるのかを確かめることができます。 

コンテンツサイズが100 MB以下で、登録した学習者数が10人以下の場合、SCORMクラウドサービスは無料です。


  1. iSpring QuizMakerツールバーで公開をクリック



  2. クイズ公開ウィンドウで、LMSタブを選択



  3. プロジェクト名フィールドにクイズのタイトルを入力。デフォルトでは、プロジェクト名はPowerPointプレゼンテーションタイトルと同じです

  4. クイズがフォルダーフィールドに保存されるローカルまたはネットワークフォルダーを指定。これを行うためには、右にあるブラウズ…ボタンをクリックし、フォルダーを選択してフォルダーを選択 をクリックします


  5. それから出力オプションを設定：



  6. LMSプロフィールフィールドで、お使いのLMSが対応する規格を選択： 
    •     SCORM 1.2
    •     SCORM 2004
    •     AICC
    •     Experience API (aka Tin Can)
    •     cmi5

    右にあるカスタマイズボタンをクリックして各規格の設定を変更。設定に関する詳細は、LMSプロフィール設定の記事で説明されています。



  7. 公開ボタンをクリックして、パズルを公開 

  8. 公開プロセス完了後に開くウィンドウでは、以下のオプションを利用できます。
    • ブラウザでクイズを見る
    • パソコンのフォルダーでクイズを開く
    • FTPサーバーに教材をアップロード
    • メール添付ファイルとしてアイテムを送信
    • ZIPフォルダーにクイズを圧縮