マシンがインターネットに接続されていない場合や、ウイルス対策プログラムやプロキシ サーバーのエラーによりオンライン パブリッシュを完了できない場合は、手動でコンテンツを iSpring Learn にアップロードできます。

  1. 「アカウント」メニューに移動して 「オフラインモードへの切り替え」を選択します。



  2. 「プロジェクト名」フィールドにタイトルを入力します。デフォルトのタイトルは PowerPoint
    プレゼンテーションのタイトルと同じです。



  3. 「コース」フィールドで、コンテンツ項目を保存するローカルまたはネットワーク フォルダーを指定します。右の 閲覧ボタンをクリックします。



  4. 次に、出力オプションを設定します。

    • プレーヤーの種類の選択、選択したプレーヤーのカスタマイズ
    • ブラウザーでのコンテンツ項目の動作の指定
    • 画像、オーディオ、ビデオ ファイルの品質の選択
    • プレゼンテーションの保護設定
    • パブリッシュするスライド (すべてまたは選択したスライドのみ) の選択



  5. LMSプロファイルドロップダウン メニューの横にある 「カスタマイズ」をクリックし、コンテンツ
    の情報 (著者、タグ、説明、完了設定など) を変更します。



  6. コース ファイルを iSpring Learn に保存する場合は、
    「ソースファイルをアップロード」チェックボックスをオンにします。これで、プロジェクトをチームで
    作業したり、コースのコピーをクラウドに保存できます。



  7. 公開ボタンをクリックします。



  8. パブリッシュが完了したら、「フォルダを開く」ボタンをクリックします。



iSpring Learn にアップロード可能なパッケージが作成されます。iSpring Learn アカウントにログインして、いつでもこのパッケージをコースにアップロードできます。