パスワード

パスワードメニューで、従業員が使用するパスワードのタイプを選択します:シンプル、強い、カスタム。



重要

シンプルなパスワードは6文字以上で構成され、追加要件がありません。

強いなパスワード:

  • ラテン文字 (a-z、A-Z) で4構成してください
  • 最低大文字1文字 (A-Z) と、数字1文字 (0-9) を入れてください
  • 長さは6文字以上にしてください

カスタムパスワード

  • パスワードの最低の長さは6~20文字です


カスタムパスワードを作成する方法:

  1. パスワードメニューで、カスタムパスワードを選択します



  2. 追加設定が表示されます。パスワードの特性要件を選びます



  3. 最後に保存をクリックします



    完了しました! これで、パスワードは会社のセキュリティ基準を満たしています。

プライバシーポリシー

一般データ保護規則(GDPR)に従い、ユーザーは個人情報を収集されることに同意しなければなりません。 この目的のために、アカウントにログインする際に、プライバシーポリシーに承諾することを求めます。 

iSpring Learnアカウントでプライバシーポリシーを有効にする方法:

  1. プライバシーポリシーを有効にするオプションにチェックを入れます。 エディターにプライバシーポリシーテキストを挿入し、必要であれば書式設定をします

    テキストエディターは、Internet Explorer 11ブラウザでは機能しません。 Google ChromeかSafariなどの別のブラウザを使用してください




  2. 次に、変更を保存します



    以上です! これで、ポリシーを有効にした後に初めてアカウントにサインインする際に、ユーザーはプライバシーポリシーを承諾しなければならなくなります。

    変更しない限り、今後のすべてのログインでは、プライバシーに同意する必要はありません。 ですが、いつでもアカウントでポリシーを読み返すことができます。

    ユーザーポータルで、右上角のプロフィール写真をクリックし、サイドバーの下にあるプライバシーポリシーリンクをクリックします。



    管理者ポータルで、右上角のプロフィール写真、それから開かれたメニューでプライバシーポリシーリンクをクリックします。



    管理者ポータルでは、ユーザーのカードにプライバシーポリシー承諾日も表示されます


    .

注意:

  1. ユーザーがプライバシーポリシー承諾を拒否した場合、アカウントにログインできなくなります。 ユーザーがすでにアカウントにログインしてコースを受講している場合でも同じです。

  2. 管理者ポータルにユーザーを追加した場合、プライバシーポリシーを承諾せず、アカウントにログインできなかった場合でも、有効な料金プランとしてみなされます。

  3. すべてのユーザーがプライバシーポリシーを承諾したかどうかをチェックし、承諾した時を確認します。 確認するためには、ユーザーセクションにログインし、同じ名前のタブを開いて、エクスポート/インポートメニューをクリックします。 次に、ユーザーをエクスポートを選択します。



    エクスポートしたファイルにプライバシーポリシー承諾日列が表示されます。 ここには、ユーザーがプライバシーポリシーを承諾した日があります。

    ユーザーが承諾を拒否した場合、セルは空になります。



  4. iSpring Learnアカウントでプライバシーポリシーを無効にする場合、その承諾に関するデータは、管理者ポータルのユーザーセクションにあるユーザープロフィールから削除されます

    プライバシーポリシーを再度有効にする決定をした場合、ユーザーは再度承諾する必要があります



  5. プライバシーポリシーテキストを編集した場合、iSpring Learnがユーザーに通知します。 更新されたプライバシーポリシーを再度承諾する必要があります。 ユーザーが新しい条件を承諾しない場合、アカウントにログインできなくなります