iSpring Learnを使うと、適時にユーザーをコースに自動で再登録することができます。
1年ごとに従業員再証明を実行して資格を確認する必要がある場合、自動登録を設定して、ユーザーがコースに再登録される時を指定しましょう。
ユーザーをコースに自動で再登録する方法:
- コースの編集ページで、完了タブを開きます

- コース再登録セクションで、ユーザーをコースに自動的に再登録するにチェックを入れます

- ユーザーがコースに再登録される時を選択します(コースを完了した後か、証明書の期限が切れる前)。
ユーザーをコースに自動的に再登録します:
その後に、保存をクリックします

- 新しい再登録日列は登録タブのところに表示されます。 学習者がコースを完了させるとすぐに、再割り当て比がそこに表示されます

重要:
- 修了ステータスのコースにのみ、ユーザーを自動再登録できます
- 自動コース再登録は、ラーニングトラックに追加されたコースでは機能しません
- ラーニングトラック内のコースは、手動で再登録できません
- ユーザーがコースを完了していない場合、そのコースに再登録されません
- 月で証明書の有効期間を設定する際には、1か月 = 30日間です。
再登録日を計算する際には、1か月 = 28日間です(2月のため)。
例:
- 証明書有効期間を「12か月」に設定するなら、コースを完了して336日になるとすぐに、ユーザーをそのコースに自動で再登録することができます。
- 証明書有効期間を「1年」に設定すると、コースを完了して365日になるとすぐに、ユーザーをそのコースに自動で再登録することができます。
- すべての再登録は最初から始まります。 ユーザーが再登録された後に、コースは未着手と表示されます
- すべての再登録の統計は、新たに収集されます
- 自動再登録は、設定が適用された後にコースを完了したユーザーだけに影響を与えます。
ユーザーが設定が適用される前にコースを完了した場合、コースには再登録されません
- 例を挙げると、ユーザーがコースに再登録される後の期間を選択したとします。 ユーザーはその後にコースを完了しましたが、後から再登録の期間を変更しました。
次回、ユーザーは、コースを完了する前に適用された期間後に再登録されます
- 自動再登録をオフにすると、すべての計画された再登録はキャンセルされます