iSpring Cloudは、iSpring Suite で作成してPCからアップロードしたコースを保管し、専門家チームが開発できるマイクロコースを作成するポータルです。

iSpring Suiteを使用して準備するコースの保存は本当に簡単です。コース公開時にiSpring Cloud タブを選択・公開するだけで、研修教材はクラウドに安全に保管されます。

iSpring Cloudアカウントでは、 オーディオ、動画、PDF文書、PowerPointプレゼンテーションのほか、iSpring Suite で作成してオフラインモードで公開するコースなど、コンピューターからアップロードしたファイルを保存できます。



iSpring Cloudは準備ができた学習コンテンツのストレージというだけではなく、マイクロコース作成の独立ツールです。開発プロセスはブラウザで行われ、どのプログラムのインストールも不要です。デスクトップ、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど、マイクロコースはどのデバイスでも受講できます。iOSとAndroidモバイルデバイスの両方に対応しています。

iSpring Cloudを使用すると、画像、動画、課題など長くてボリュームのある教材を作成できます。 これをページと呼びます。

iSpring Cloudを使って開発できる2番目のタイプのマイクロコースは、オンラインクイズ です。大切なトピックを学んだ後にユーザーの知識を確認したり、特定のテーマに関する現在のレベルを確認しましょう。



教材は、テーマのプロジェクトに組み入れることができます。このように、コンテンツアイテムをまとめるだけではなく、チームメートに編集プロセスと状況確認へのアクセスを提供する機会も得られます。例を挙げるなら、サイバー犯罪者から情報セキュリティプロジェクトまで、保護されたデータに教材を追加して、すべてのチームメンバーか一部のメンバーに読み出し/書き込みアクセスを許可できます。



さらに、チームメンバーと別の教材を共有したり、パブリックアクセスに公開できます。



教材へのアクセスを受け取ったチームメンバーは、役割に従ってその教材を編集、表示、コメントすることが可能です。このように、プレゼンテーションに関する専門的な意見を得たり、顧客が追加のリクエストがあるかどうかを知ることができます。